自動車関連

車庫証明申請は、以下の場合に必要となります。

• 新車を購入されたとき（新車登録時）
• 中古車を購入または譲り受けるなど保有者の変更があったとき （移転登録時）
• 使用の本拠の位置（住所等）を変更したとき（変更登録時）

※軽自動車の場合は山間地という理由で車庫証明が不要な場合もあります。

陸運事務所での登録は、車両の所有者が変わった場合、単に住所が変わった場合など、色々なものがあります。

• 移転登録～車両の所有者変更時の手続き。ローンが終わった場合の名義変更や、
  　　　　　車両の所有者が亡くなって、相続をした場合の名義変更もこちらです。
• 変更登録～車検証上の住所が変わった場合や、使用者が変わった場合などの手続きです。
• 一時抹消～車両に発生している税金などを止めるために、一時的に登録を消すものです。

陸運での業務は、警察と違って、問題がなければ即日で終わりますが、混雑具合によって時間がかかるのが難点ですね。

平日の時間が取れない方は、是非、当事務所にお任せください。

車両登録場所の管轄が変わり、ナンバープレートの変更がある場合は、封印を外す必要があります。

この封印は、陸運事務所にいる封印おじさんがやってくれるわけですが、誰でもできるわけではないのです。

このため、ナンバープレートの変更がある場合は、車両を積載または運転で、陸運事務所に

持っていく必要があるわけです。

これを回避するために、封印代行というサービスがあります。

当方は資格を持った行政書士ですので、封印を任意の場所で行うことができます。

要するに、ナンバープレートの変更があっても、車両を陸運事務所に持ち込む必要がないということです。

これをさらに進めると、県外車両の封印も県外の資格を持った行政書士と連携して可能となります。

便利なサービスですので、是非ご活用ください。

当事務所では交通事故発生時のアドバイス等、ヘルプ業務を行っております。

交通事故現場では、気が動転して思わぬトラブルになることも多いですので、本当に注意してください。

また近場であれば出向いてアドバイスできることもありますので、出張費は掛かりますがご連絡下さい。

日中　  5,000円

夜間　  8,000円

※　事故現場における示談交渉等の代理行為、過失割合の確定等、紛争性を帯びることについてはできません。

とは言いながらも、簡単なアドバイス一つで変わってくることも多いのです。